当社は社員のほとんどがプログラマーということもあり長時間パソコンと向き合っていなければならないため、椅子に座りっぱなしということが多くなっています。そのため眼精疲労や肩こり、むくみ、冷えなど様々な問題を抱えている社員が多くいました。
そこで会社として社員の健康増進、リフレッシュのために、週に1回のアロマセラピーを導入しました。1コマ30分でハンドマッサージかフットマッサージが受けられます。多くの社員に気軽に受けてもらえるように、アロマセラピーを受けている間は仕事をしていることとみなし、受けやすい環境を整えました。気に入っている社員は2コマの予約を取り1時間の利用をしています。
アロマセラピー導入から半年が経ちましたが、全社員の半分以上が受け「むくみが少し取れた」「いいリフレッシュになっている」などの評価を受けています。施術中に日常生活で使えるアドバイスをもらい実践している社員もいるようです。

人事部長 Oさん（男性）

アロマセラピーの制度は導入するにあたり、個人的には男性が受けるというイメージがありませんでしたが、制度を導入してみて男性の希望者が思いのほか多く驚いた次第です。
そんな偏見を打ち破る為に、実際に私も受けてみましたが、アロマの香りとセラピストさんとの何気ない会話が、リフレッシュに繋がったのではないかと思います。
また、施術後業務に戻った際も、アロマの香りが残り心地よくキーボードを打つ手が軽やかになった気分でした。

ご利用者 Fさん（女性）

子供の頃は風邪を滅多に引かないくらい健康でしたが、社会人になってから風邪を引いたことが原因となり喘息となってしまいました。薬の服用はしていましたが、夜中に咳き込んでなかなか寝付けない日もあり、仕事中に眠気に襲われることもありました。
そんなときに先生に相談をしてみたところ、喘息に良いとされるアロマオイルを調合していただきました。それをマスクに垂らしたり、枕元に置いておくと呼吸がしやすくなるというので試してみました。すると、呼吸がしやすくなり夜中に咳き込んで眼が覚めることがなくなりました。
いただいたアロマオイルは気管支を広げる作用があるそうで、そのおかげで呼吸がしやすくなったようです。正直言ってこんなに効くとは思ってもいませんでした。

A.Mさん（女性、50代）

乳がんを経験してから、心と体のバランスや、全身を観てバランスをとるホリスティック医療に興味を持つようになりました。アロマセラピーは、トリートメントをする前に心身の状態をお話して、その時の状態に合ったアロマの調合をしてもらいます。咳が出るときは呼吸器を助けるユーカリやフランキンセンス、少し弱っているときは免疫を活性化するラベンダー、やけどをしたときは細胞再生を助けるローズウッド。その時々で違う香りを楽しみながら、優しいタッチのトリートメントが始まると、すぐに寝てしまいます。フランキンセンスは心をセンタリングし、あるべきところに心を戻す効果もあるとか。そんなことも学びながら、トリートメントを受けるのが楽しみです。

当社は海外製品を国内にローカライズ・販売を主な業務としております。BEAUX ARBREの舟越さんにはプロダクトマーケティング、説明書などのローカライズやパッケージング、その他イベントのディレクションまで幅広く業務を依頼しています。長年外資系企業でPM業務に携われているので、英語だけでなく、それを’正しい’日本語にしていただくのに、確かな知識と手法、フレームワークを使っていただいており安心してお仕事を依頼できます。また納期も短く、大変助かっております。今後ともよろしくお願いいたします。